かつて高等文明が栄えていたという辺境の星を調査しにきた惑星探索隊員たち。 彼らが降り立ったその星には、 一面の砂の大地が広がるばかりだった。 その中で彼らは一粒のビー玉を拾う。 ‘それ’はまるで有機物のような、不思議な輝きを見せるが・・・。